「ミスター慶応コンテスト」でグランプリに輝き、
今ではドラマで大活躍の西垣匠さん。
父親がフェンシングで有名な方のようです。
今回はそんな西垣匠さんの家族についてみていきたいと思います。
西垣匠の家族構成まとめ
西垣匠さんの家族構成は次のとおりです。
母親
西垣匠
妹
西垣匠さんの父親はフェンシングでとても有名な方で、
西垣さん自身もフェンシングをしていたようです。
西垣匠の父親・西垣仁志は元フェンシング選手
西垣匠さんの父親は、元フェンシング選手の西垣仁志さんです。
フェンシング選手として輝かしい実績を持つだけでなく、
指導者としても多くの才能を育成したすごい人なんですよ。
年齢:57歳(2025年1月時点)
出身地:鳥取県出身
学歴:法政大学
所属:日本フェンシング協会
大学を卒業後、フェンシング選手として活躍し、
1988年ソウルオリンピックの日本代表にも選ばれました。
その後、指導者の道に進みました。
現在はフェンシングの指導者
西垣仁志さんは、フェンシングの指導者として長年活躍されています。
2017年 日本フェンシング協会 日本代表チーム コーチ就任
2018年 フェンシング女子エペ 日本代表チーム 監督就任
2020年 東京オリンピック 日本代表チーム コーチ就任
2024年 パリオリンピック 日本代表チーム コーチ就任
石川県立松任高等学校の女子エペコーチも務めた事があり、
教え子の育成に熱心に取り組み、
多くの選手をインターハイや全国大会に導いています。
そして日本フェンシング協会のコーチやナショナルチームの監督などを歴任。
オリンピックではコーチとして日本代表を支えたすごい方です。
父親とのエピソード
西垣匠さんがフェンシングを始めたのは、父親である仁志さんの影響です。
小学生の頃から仁志さんの指導を受け、二人三脚で練習に励みました。
高校時代にはフェンシング部のない高校に通っていたため、
仁志さんがコーチを務める高校まで練習に通っていたそうです。
すごい実力がありながら、フェンシングはやめて俳優を目指すことを決めた西垣さん。
「高校生活最後のインターハイの結果は6位。その時に感じたのは『悔しい!』ではなく『これでいい』という満足でした。その瞬間にフェンシングは続けられないと思ったんです」(引用元:ABEMA TIMES)
西垣匠さんが俳優を志した際には、当初は反対されましたが、
最終的には「自分のやりたいことがあるなら、それを目指すのもいい」
と応援してくれたそうです。
西垣匠の母親はどんな人?
西垣匠さんの母親に関する情報は、残念ながらほとんど公開されていません。
一般の方なので、詳しい情報は明かされていないようです。
しかし、いくつかのインタビューやSNSでの発言から、
母親の人柄や西垣匠さんとの関係を垣間見ることができます。
芸能界のきっかけは母親
西垣匠さんが俳優を志すきっかけとなったのは、母親の影響です。
母親は映画好きで、幼い頃から西垣さんをレンタルビデオ店に連れて行き、
一緒に映画を見ていました。
5歳の頃に見た映画『スパイダーマン』がきっかけで、
西垣さんは映画の世界に興味を持つようになったそうです。
母親の手料理で丈夫な体に
また、西垣さんは自身のSNSで、
フェンシングの試合前に母親がよく作ってくれた料理について触れています。
母親は「納豆ネギトロ丼」や「豚汁」など、
スタミナがつきそうな料理で西垣さんの身体の土台作りを支えていました。
MRO北陸放送「レオスタ」ありがとうございました!
作らせていただいた料理は、西垣家直伝
「納豆ネギトロ丼」&「豚汁」です!
フェンシングの試合前に母がよく作ってくれたんですよね〜🤺
母の味は再現できたと思います!笑 pic.twitter.com/ACZClnSkbO— 西垣 匠 (@sho_nishigaki_) January 7, 2022
これらのエピソードから、西垣さんと母親の温かい関係性を感じ取ることができます。
母親は、西垣さんの俳優としての夢を応援してくれているそうです。
西垣さんはインタビューで、
「(俳優になることに)反対はされなかったです。むしろ応援してくれています」
と話しています。
このように、西垣匠さんの母親は、彼の成長を陰ながら支え、
夢を応援してくれる存在です。
西垣匠の妹もフェンシング選手だった
西垣匠さんには、2歳年下の妹さんがいます。
名前は玲那さんといい、
兄の匠さんと同様にフェンシングの選手として活躍していました。
お兄さんに負けないくらいの美人さんですね。
玲那さんは、匠さんの母校でもある金沢西高校のフェンシング部に所属していました。
なんと!2に、一昨年卒業したレイナのお兄さんであり、年末にエペ講習会の講師をしてくださった西垣先生のご長男、西垣匠一郎君が出演していまーす(引用元:金沢西高校フェンシング部ブログ)
この高校のフェンシング部は、
匠さんの父親である仁志さんがコーチを務めていた時期もあったそうです。
実際に父親に指導してもらっていたかは分かりませんが、
もしそうなら、兄弟共に指導を受けていたことになります。
玲那さんは高校2年生と3年生の時にインターハイに出場するなど、
優れた成績を収めています。
まとめ
西垣匠さんの家族についてみてきました。
父親だけでなく、西垣さん自身、
さらには妹さんもフェンシングの実力者だったということがわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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