櫻井つぐみの家族構成！父親はレスリング指導者で妹2人も将来有望選手だった！

レスリング57kg級で活躍する櫻井つぐみ選手。

その父親は元レスリング選手で、妹もレスリングをしていることがわかりました。

今回はそんな櫻井つぐみ選手の家族についてみていきたいと思います。

櫻井つぐみの家族構成まとめ

櫻井つぐみ選手の家族構成は次のとおりです。

３人姉妹で、５人家族のようです。

櫻井つぐみの父・櫻井優史は熱血指導者？

櫻井つぐみ選手の父親は櫻井優史さんです。

優史さんは現在はコーチをされていますが、

自身も素晴らしいレスリング選手でした。

これらの素晴らしい成績を残しています。

このような経験と知識を活かすために、指導者の道に進みました。

その指導力と情熱は、これまでに何人もの日本代表選手を輩出するなど、

数々の実績に裏付けられています。

龍馬賞受賞！その指導力と情熱が認められる

2022年には、これらの功績が認められ、

高知県内で文化・教育・スポーツなどの分野で活躍した

個人や団体に贈られる「龍馬賞」を受賞。

過去には藤川球児さんも受賞したことある素晴らしい賞です。

授賞式では、

「どんなに苦しくても、うまくいかなくても私自身がまず諦めないこと、子供たちの可能性を信じて諦めずに粘り強くやることを心がけている」引用元：朝日新聞デジタル

と語った優史さん。

その言葉からは、指導者としての揺るぎない信念と、

選手たちへの深い愛情が伝わってきます。

父と娘、二人三脚で掴んだ世界への切符

櫻井つぐみ選手がレスリングを始めたのは3歳の頃。

父の背中を追いかけるように、レスリングの世界に飛び込みました。

しかし、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。

親子であり、コーチと選手という関係でもあるからこその

葛藤や衝突もあったことでしょう。

それでも、互いにレスリングへの情熱を胸に、二人三脚で歩み続けました。

高校2年生の時に育英大学への出稽古をきっかけに、

つぐみ選手はレスリングの楽しさを再発見。

そして、2023年、世界選手権優勝という快挙を成し遂げ、

父娘の夢であるオリンピックへの切符を手にしました。

これからも、櫻井優史さんと櫻井つぐみ選手の二人三脚は続きます。

親子であり、師弟でもある二人の挑戦は、まだ始まったばかりです。

櫻井つぐみ選手の母親はどんな人？

櫻井つぐみ選手の母親については、情報がほとんどありません。

一般の方であるため、メディアへの露出も少なく、

名前や職業などの詳細も明かされていません。

レスリング一家を支える献身的な母

レスリング選手として活躍する夫と、同じ道を歩む二人の娘。

そんな家族を支える母親の苦労は、想像に難くありません。

毎日の食事の準備、洗濯、身の回りの世話。

レスリングに打ち込む家族のために、

櫻井選手の母親は陰ながら献身的に尽くしてきたことでしょう。

特にレスリングのような激しいスポーツでは、食事は非常に重要です。

栄養バランスのとれた食事は、

選手の体力や集中力を維持するために欠かせません。

櫻井姉妹の活躍の陰には、

母親が愛情込めて作った食事があったのかもしれません。

レスリング界に現れた新星！櫻井つぐみの妹、櫻井はなのはどんな人？

櫻井つぐみ選手の妹は櫻井はなのさんで、

レスリング界で頭角を現しつつある存在です。

はなの選手は、姉と同じく幼い頃からレスリングを始め、

その才能を開花させました。

小学生時代から全国大会で10回以上の優勝経験を持ち、

まさにレスリング界のサラブレッドと言えるでしょう。

姉の背中を追いかけて

姉のつぐみ選手は、妹のはなのさんについて、

「一緒に大会に出ても妹だけが金メダルを持って帰って来て、私は獲れなかった」

と語っています。

しかし、はなのさんの活躍は、つぐみ選手にとって悔しさよりも、

妹の成長を喜ぶ気持ちの方が大きかったようです。

姉妹であり、ライバルでもある二人の関係は、

互いを高め合う良い刺激となっているのでしょう。

はなの選手は、姉と同じく育英大学に進学し、レスリングを続けています。

2023年には全日本社会人選手権で優勝するなど、

着実に実力をつけており、今後の活躍が期待される選手の一人です。

末っ子の妹・櫻井つきのはどんな人？

まとめ

櫻井つぐみ選手の家族構成についてみてきました。

父親の影響を受けレスリングを始め、

妹も同じ道を辿っていることがわかりました。

これからの櫻井つぐみ選手、

さらに妹のはなのさん、つきのさんの活躍が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。