女優や歌手として大活躍の柴咲コウさん。
その美貌と才能で、多くの人を魅了していますよね!
今回は、そんな柴咲コウさんを支える、家族について見ていきたいと思います。
柴咲コウの家族構成まとめ
柴咲コウさんの家族構成は次のとおりです。
母親
柴咲コウ
兄弟はおらず、3人家族でしたが、
母親は柴咲コウさんが10代の頃に亡くなっています。
柴咲コウの父親ってどんな人? 意外な交友関係も!
柴咲コウさんの父親は、山村義孝さんという名前です。
北海道の旭川市出身で、年齢は65歳から70歳くらいだと推測されます。
職業はサラリーマンだったとのことですが、
具体的な会社名などは公表されていません。
柴咲コウさんとの親子仲も良好のようで、一緒に写っている写真からは、
仲の良さが伝わってきます。
北海道から東京へ
柴咲コウさんが幼い頃は、両親とともに北海道の礼文島で暮らしていました。
しかし、生活が苦しかったため、家族で東京へ移住。
豊島区の6畳2間という小さな部屋で、新たな生活をスタートさせました。
柴咲コウさんは、その後も豊島区で育ち、豊島区立要小学校を卒業しています。
都会での生活に馴染み、柴咲コウさんを支え続けた義孝さん。
今ではすっかり都会派といった印象ですね。
意外な交友関係!
なんと、義孝さんの飲み友達は、あの笑福亭鶴瓶さんなんです!
東京の街で偶然出会い、意気投合したそうです。
鶴瓶さんとの飲み会に、柴咲コウさんが参加することもあるのだとか。
鶴瓶は「また話します」と質問をかわしつつ「『来んでええ』って言うてんのに(酒席に柴咲が)来る」と暴露。柴咲は「だって、自分の父親と(鶴瓶が)飲むって言ったら行くでしょ!」と訴えた(引用元:サンスポ)
芸能界を全く知らない義孝さんと鶴瓶さんが、
どんな話をしているのか気になりますね!
柴咲コウを支え続けた父親
柴咲コウさんが14歳の時に芸能事務所からスカウトされた際には、
義孝さんは猛反対しました。
しかし、柴咲コウさんが高校生の時に母親がガンを患い、
治療費を稼ぐために芸能界入りを決意した際には、それを支えました。
柴咲コウさんが芸能界で成功を収めたのも、義孝さんの支えがあったからこそでしょう。
今では、柴咲コウさんと一緒に北海道で生活しているとのこと。
「そもそもこの家は父のために作った。父が暑い東京の夏に避暑地として遊びに来られるように作ったんですけど、まだ来てくれてなくて…」(引用元:SODANE)
これからも、柴咲コウさんを温かく見守っていくことでしょう。
柴咲コウの母親はどんな人?
女優や歌手として輝かしい活躍を続ける柴咲コウさん。
その裏には、惜しくも若くして亡くなった母親の大きな存在がありました。
ロシアの血を引く、礼文島出身の母親
柴咲コウさんの母親は、北海道の北部に位置する礼文島出身です。
礼文島は、ロシアにも近いことから、島にはロシア人も多く住んでいたそうです。
柴咲コウさんの母親はロシア人のクォーターで、
エキゾチックな顔立ちの柴咲コウさんは、母親譲りなのかもしれませんね。
若くしてこの世を去る
柴咲コウさんの母親は、柴咲コウさんが19歳の時にガンで亡くなりました。
2年ほどの闘病生活の間、柴咲コウさんは懸命に看病を続けました。
若くして母親を亡くしたことは、柴咲コウさんにとって大きな悲しみでしたが、
母親の愛情は、今も柴咲コウさんの心の中で生き続けています。
母親の生き方が柴咲コウの原動力に
柴咲コウさんは、近年、環境や健康に配慮した活動に力を入れています。
これは、母親の闘病経験がきっかけの一つになっているそうです。
19歳の時に乳がんが原因で母親を亡くしたことも一つの大きなきっかけになっています。「何が原因だったのか」「何が悪かったのか」と考えて、行きついたのが「衣・食・住」。(引用元:F)
母親の死を無駄にせず、世の中のために役立ちたい
という柴咲コウさんの強い思いは、
母親の生き方から受け継いだものと言えるでしょう。
柴咲コウのプロフィール
本名:非公開
生年月日:1981年8月5日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:160cm
職業:女優、歌手、実業家
事務所:レトロワグラース
実業家としても活躍中!
柴咲コウさんは、女優や歌手としてだけでなく、
実業家としても活躍しています。
2016年には、自身の会社「レトロワグラース」を設立。
さらに、ファッションブランド「MES VACANCES」や
スキンケアブランド「HAFURI-ME」もプロデュースしています。
多岐にわたる才能を発揮している柴咲コウさんは、本当にすごいですね!
まとめ
柴咲コウさんの家族についてみてきました。
母親のために芸能界入りを決意し、父親も支えてくれる暖かい家族でしたね。
若い頃の経験から、現在の実業家という一面にも繋がっていることが分かりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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