レスリング76kg級で活躍する鏡優翔選手。
家族にもレスリング経験者がいるようです。
今回はそんな鏡優翔選手の家族についてみていきたいと思います。
鏡優翔の家族構成まとめ
鏡優翔選手の家族構成は次のとおりです。
母親:鏡ひろみ
兄:鏡隼翔
鏡優翔
お兄さんが1人いて、4人家族のようです。
レスリング界の新星を育てた、鏡優翔の父親はどんな人?
鏡優翔選手の父親は鏡師博(のりひろ)さんで、職業は自衛隊員です。
自衛隊員でありながらレスリング審判の資格も持つ師博さん。
レスリング経験者である彼は、
なんと自衛隊の大会で3位に入賞したこともある実力者なんですって!
そんな師博さんの影響で、鏡選手がレスリングを始めたのは小学1年生の時。
山形県から栃木県への転居を機にレスリングクラブに通い始め、
みるみる才能を開花させていきました。
鏡選手がレスリングにのめり込んでいく中で、
師博さんは自衛隊の転勤に伴い、家族と離れて暮らすこともあったそう。
それでも「レスリング」という共通の情熱が家族の絆を強く結びつけ、
鏡選手は競技に打ち込むことができたといいます。
師博さんは、愛娘の成長を誰よりも願い、
時に厳しく、時に優しく見守ってきました。
「可愛い子には旅をさせよ」とは言うものの、
離れて暮らす寂しさもあったと語る師博さん。
その言葉の端々から、鏡選手への深い愛情が伝わってきます。
競技面ではもちろん、精神的な支えとなってきた師博さん。
鏡選手がどんな悩みも相談できる、頼れる存在であることは間違いありません。
これからも温かく見守っていくことでしょう。
鏡優翔の母親はどんな人?
鏡優翔選手の母親は鏡ひろみさんと言います。
ひろみさんもまた、レスリング経験者。
娘と同じ道を歩んだ経験を持つ彼女だからこそ、
鏡選手の気持ちに寄り添い、深い理解を示すことができるのでしょう。
競技生活で生まれる悩みや喜びを共有できる存在は、
鏡選手にとって大きな心の支えとなっているはずです。
試合前の不安な気持ちや、勝利の喜びを分かち合える母親の存在は、
どれほど心強いことでしょうか。
鏡選手のインスタグラムには、
母娘の仲睦まじいツーショット写真が投稿されています。
溢れる笑顔から、家族の深い愛情と絆が伝わってきますよね。
競技の実績や経歴など、詳しい情報は明かされていませんが、
鏡選手がレスリングを続ける上で、
ひろみさんの存在がどれほど大きな影響を与えているかは想像に難くありません。
温かい家庭の中で育まれた鏡選手の才能は、
これからも世界を舞台に輝き続けることでしょう。
そして、どんな時も変わらぬ愛情で娘を支えるひろみさんの笑顔は、
きっと鏡選手にとって最高の応援歌となっているはずです。
鏡優翔の兄・鏡隼翔はどんな人?
生年月日:1998年5月1日
学歴:鹿屋中央高校(鹿児島)、法政大学
隼翔さんもまた、レスリング一家に生まれたサラブレッド。
小学生の頃からその才能を開花させ、
全国大会で3位入賞を果たすなど、輝かしい実績を残しています。
鹿屋中央高校時代にはレスリング部の主将を務め、
チームを全国優勝へと導いたことも。
その後、法政大学に進学し、レスリング部で活躍。
大学卒業後は競技の第一線から退き、2023年11月に結婚。
現在は横浜で暮らしているそうです。
鏡選手がレスリングを始めたきっかけには、父親だけでなく、
隼翔さんのレスリング仲間の家で
トロフィーやメダルを見たことも影響あるようです。
兄の背中を追いかけるように、レスリングの世界に飛び込んだ鏡選手。
兄妹の強い絆が、彼女のレスリング人生の原点となっていることは間違いありません。
まとめ
鏡優翔選手の家族についてみてきました。
自衛隊員で優しくも厳しくもある父親と、優しい母親、
レスリングの実力がすごい兄がいることがわかりました。
鏡優翔選手のこれからの活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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